プレミアムブルー、逃げ切って大波乱を演出/京都新馬

2011年10月17日 11:56

 気合を付けてハナを奪った9番人気の伏兵プレミアムブルー(牡、父サムライハート、栗東・鈴木孝)が後続を寄せつけず、1分37秒2のタイムでデビュー戦を快勝した。中団のインで脚をためた2番人気のドラゴネッティが1馬身半差の2着、さらに2馬身差の3着には7番人気のエーシンスピーダーが2番手から粘り込んだ。なお、1番人気のダノングーグーは道中から反応が悪く11着に敗れた。

 和田は「攻め馬から怖がりなところがあったので、外枠だし、行けそうなら行ってみようと思っていた。直線で追ったら反応も良かった。体にも余裕があるし、成長する余地はありそう」と振り返った。

提供:デイリースポーツ

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