トーセンラー、勝負できる仕上がり/菊花賞

2011年10月23日 12:00

(1)トーセンラー=土曜は角馬場から栗東CWへ。「春は使うだけという感じだったけど、今回は勝負できる仕上がりにある。京都も合うと思う」と藤原英師。

(2)ルイーザシアター=昼過ぎに京都競馬場入り。「前回の京都輸送では渋滞。スムーズなら良かった。GIで相手は強いけど距離延長はいい」と加藤征師。

(3)スーサングレート=角馬場から栗東坂路。「いつも通り。状態もこの馬なりにいいです。掛かる馬じゃないし、距離は大丈夫だと思います」と井手助手。

(4)ユニバーサルバンク=栗東CWを軽く流した。「前走は戻ってから間がなかったが、今回はしっかりと調教ができた。相手なりの競馬はできるはず」と松田博師。

(5)フェイトフルウォー=午後0時43分に京都競馬場到着。「輸送は問題なかった。まだ気ムラだけど、夏を越してだいぶに落ち着いてきたよ」と堀井厩務員。

(6)シゲルリジチョウ=栗東坂路の角馬場で調整した。「状態は変わらずいいね。たたき上げのタイプだけに、これまでの経験を生かして見せ場を」と永井厩務員。

提供:デイリースポーツ

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