23日、京都競馬場で行われた京都クラウンプレミアム(3歳上、1600万下・ダート1800m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気トウショウフリークが、3番人気プリンセスペスカに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分50秒3(稍重)。さらに2馬身差の3着に2番人気サンライズモールが入った。
鞍上の池添謙一騎手は菊花賞に続く2連勝。トウショウフリークは昨年8月8日の未勝利戦(小倉・芝1800m)から5連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆トウショウフリーク(牡4)
父:キングカメハメハ
母:タバサトウショウ
母父:ダンシングブレーヴ
血統:半姉にスイープトウショウ(秋華賞-GI、宝塚記念-GI、エリザベス女王杯-GI)
厩舎:栗東・鶴留明雄
通算成績:8戦5勝