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ダノンカモン、ブリンカー効果で初重賞制覇を/武蔵野S

2011年11月10日 11:56

 南部杯2着のダノンカモンは栗東CWで3頭併せ。スピードを上げながら4角で最内に潜り込む。残り1Fでは闘志をむき出しにして、真ん中のロイヤルインパクト(3歳500万下)との追い比べに。6F81秒0-36秒9-11秒7で、馬体を並べたままゴールを駆け抜けた。迫力のある動きに、吉村師も納得顔だ。「以前から難しいところがあって、中間からブリンカーを着用している。そのあたりを確かめたが、効果はありそうですね。新馬のころから心肺機能が高いのは分かっていたが、年齢を重ねて、うまくかみ合ってきている」と確かな歩みを感じ取る。

 今夏の函館戦以来、4か月ぶりとなるテスタマッタは難波(レースはベリー)を背に、栗東CWで併せ馬。鞍上に気合を入れられながらの追走で6F83秒3-39秒4-13秒1を計時した。「調教の動きは上々ですね。ただ、休み明けはあまり結果が出ていない。気性的には動けそうなだけに、道中でうまくためが利くようなら」と鹿屋助手は折り合いを鍵に挙げる。

提供:デイリースポーツ

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