4月26日〜30日まで笠松競馬で公募されていた、デビュー前2歳馬10頭の馬名が決定した。応募総数は2655通で、祖母が94年桜花賞を制したオグリローマン(牝13、父ブレイヴェストローマン)、近親にG1・4勝のオグリキャップ(牡19、父ダンシングキャップ)がいる母オグリピンキーの牡馬は、オグリキラーズに決定した。現在、中央で5勝しているキングサンバ(牡7、栗東・田島良保厩舎、父タマモクロス)の半弟となる母ダイモンジの牝馬は、ブルーオンブルーに決定した。10頭の馬名は以下の通り。
馬名、( )内は性別、父×母、
プリティヴォイス(牝2、オースミジェット×プレーズミーモア)
トゥルースター(牝2、ダミスター×コクサイミカド)
ユタカサイレンス(牝2、サンデーウェル×トサノリヴリア)
グリンブルステイ(牡2、アグネスカミカゼ×プリモラプラス)
ブルーオンブルー(牝2、オジジアン×ダイモンジ)
ホットラヴ(牝2、ローゼンカバリー×ウイッチズホープ)
ユキノケッショウ(牝2、メジロマックイーン×ロングアイヒメ)
ミスメヌエット(牝2、テューター×ミスハクギン)
ゲキシン(牝2、メイセイオペラ×ニワノサザンカ)
オグリキラーズ(牡2、リンドシェーバー×オグリピンキー)