トーセンベニザクラ、ハナ差接戦制し2勝目/赤松賞

2011年11月14日 12:00

 道中後方を進んだ8番人気のトーセンベニザクラ(牝、父ダイワメジャー、美浦・柴崎)が、直線は最内を突き、5番人気パストフォリアとの接戦を鼻差制した。勝ちタイムは1分34秒5。逃げた1番人気トランドネージュは3着に敗れた。

「折り合いがついて、しまいはいい脚を使ってくれました。最後は内にもたれて差し返されましたが、何とか踏ん張ってくれましたよ。落ち着きが出れば、もっとやれそうです」と津村。柴崎師は「まだ子ども。伸びしろはありそう」と、阪神JF(12月11日・阪神)に向かう見込み。

提供:デイリースポーツ

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