レディースJS、荒尾の岩永千明騎手が首位

2011年11月14日 18:00

レディースJS、荒尾の岩永千明騎手が首位(撮影:井上オークス)

 11月14日(月)レディースジョッキーズシリーズ(LJS)2011の第1ラウンドが盛岡競馬場で実施された。

 第1戦のアルテミス賞は山本茜騎手(愛知)が、第2戦のガイア賞は岩永千明騎手(荒尾)がそれぞれ優勝。この結果、2戦をそれぞれ5着、1着とし、計25ポイントを獲得した岩永千明騎手が第1(盛岡)ラウンドの覇者に輝くと同時に、シリーズ優勝争いのトップに立った。

 LJS2011の第2ラウンドは、12月1日(木)に荒尾競馬場(第3戦アテナ賞、第4戦デメテル賞)で、第3ラウンドは12月19日(月)に福山競馬場(第5戦アフロディテ賞、第6戦ニケ賞)で実施される。

◆LJS2011総合順位
1.岩永千明(荒尾) 25点
2.増澤由貴子(JRA) 25点
3.山本 茜(愛知) 23点
4.別府真衣(高知) 22点
5.皆川麻由美(岩手)15点
6.下村瑠衣(北海道)10点

※合計得点が同点の場合は、より上位の着順を得た者を優先し、これによっても差がない場合は、第2戦の着順が上位の者を優先。

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