ダンツフレームの繋養先が決定

2004年06月02日 19:17

 02年の宝塚記念(G1)の覇者で、引退後、繋養先が未定だったダンツフレーム(牡6)が、静内・ヤマダステーブルで繋養されていることがわかった。現在、見学は受け付けていない。

 同馬は父ブライアンズタイム、母インタピレネー(その父サンキリコ)という血統。00年にデビュー。01年きさらぎ賞(G3)2着の後、アーリントンC(G3)で重賞初制覇。皐月賞(G1)はアグネスタキオンの2着、続く日本ダービー(G1)も、ジャングルポケットの2着と好走。02年には安田記念(G1)を2着後の宝塚記念を1番人気に応えて優勝。翌03年も新潟大賞典(G3)を制すなど長く活躍した。通算成績は22戦6勝(重賞3勝)。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。