スマートファルコンが東京大賞典(29日・大井)へ向け、栗東坂路で4F54秒6-40秒1-12秒8をマーク。「先週末に4F52秒台を出しているので、しまい2Fだけ。動きはまずまずだったね。このあとは25日にもう1回、目いっぱいに追う予定です」と小崎師。
愛知杯を快勝して重賞V3を飾った
フミノイマージン。次戦について本田師は「京都牝馬S(1月29日・京都)か、東京新聞杯(2月5日・東京)になると思う」と話した。6着
ラフォルジュルネ、8着
ミクロコスモスは自己条件の寿S(1月8日・京都)へ。9着
オウケンサクラは放牧。10着
アスカトップレディは京都金杯(1月5日・京都)が有力だが、ファイナルS(25日・阪神)への連闘も視野に。
阪神C5着の
シルポートは連覇がかかる京都金杯へ向かう。8着
ヤマカツハクリュウ、マイルCS4着の
ダノンヨーヨー、逆瀬川Sを快勝した
ダノンシャークも参戦を予定。7着
エーシンフォワードは兵庫ゴールドT(28日・園田)へ。12着
ワンカラットは淀短距離S(1月9日・京都)へ。
ギャラクシーSを快勝した
ヒラボクワイルドは根岸S(1月29日・東京)へ。引き続き幸とのコンビで重賞制覇を目指す。7着の
ウィキマジックは右前肢のヒザを骨折。「レース中ですね。手術をします」と領家師。8着
アイアムアクトレスは、大和S(1月14日・京都)と根岸Sの両にらみ。14着
アーリーロブストは大和Sへの参戦を予定する。
提供:デイリースポーツ