京都金杯2着のダノンシャークは、東京新聞杯(2月5日・東京)へ。「最後はいい脚を使ってくれたね」と大久保龍師。次戦で重賞初Vを狙う。5着サダムパテック、12着ライブコンサート、16着シルポートも同レースへ。3着アスカトップレディ、4着ショウリュウムーンは京都牝馬S(29日・京都)へ。6着アスカクリチャンは放牧。7着オセアニアボス、15着タマモナイスプレイは阪急杯(2月26日・阪神)へ駒を進める。11着オースミスパークは小倉大賞典と洛陽S(2月19日・京都)の両にらみ。
中山金杯を優勝したフェデラリストは、近日中に宮城県・山元トレセンへ放牧に出される。「少し休ませてから次は決めたい」と田中剛師。8着のトップゾーンは小倉大賞典(2月4日・小倉)へ。9着のネオサクセスは白富士S(28日・東京)から中山記念へ向かう。
有馬記念で4着のルーラーシップは、AJCC(22日・中山)へ向け、8日に帰厩する予定。「有馬記念ではいい脚を使ってくれた。この馬の力を出し切れれば」と清山助手。同9着に敗れたレッドデイヴィスは、中山記念(2月26日・中山)へ。「鞍上は安藤勝騎手に決まりました」と音無師。
提供:デイリースポーツ