【栗東】
シンザン記念4着のトウケイヘイローは栗東近くの京都府・宇治田原優駿ステーブルに放牧。アーリントンC(2月25日・阪神)を視野に入れる。「折り合いを欠いた分、伸び切れなかった。賞金を加算していきたい」と清水久師。同6着のタイセイシュバリエは芝1400mの3歳500万下(28日・京都)と同日のクロッカスS(東京)との両にらみ。ジュニアCを制したオメガホームランはクロッカスS(28日・東京)からファルコンS(3月17日・中京)のローテを描く。
スイートジュエリーは3歳500万下(22日・京都)に四位で出走予定。ハランデールは小牧騎乗で梅花賞(28日・京都)へ。フリートストリートはくすのき賞(29日・小倉)に向かう。秋華賞馬エアメサイアの半弟に当たるエアルプロンは、池添とのコンビで芝のマイルの新馬戦(21日・京都)でデビューを目指す。
【美浦】
阪神JF4着のイチオクノホシは、デイリー杯クイーンC(2月11日・東京)から始動することになった。「東京はこの馬に合っている」と矢野英師。ダークマレインも同レースへ。ジュニアCで3着のモエレフルールは春菜賞(2月4日・東京)かデイリー杯クイーンCへ。ジョウテンオリーヴ、阪神JF6着のガーネットチャームは春菜賞へ向かう。
提供:デイリースポーツ