2番手を追走した4番人気の
レッドフォルツァ(牡、父ゼンノロブロイ、美浦・藤沢和)が直線で力強く抜け出し、初陣を飾った。勝ちタイムは2分6秒5。1馬身半差の2着は中団追走から伸びた2番人気の
ラスヴェンチュラス、さらに1馬身1/4差の3着には逃げた6番人気の
ダンスオンザルーフが入った。なお、中団からレースを進めた1番人気の
エアロッシュは、直線で伸びを欠き4着に終わった。
3週連続でケイコをつけた北村宏は「競馬が上手。しっかり調教できていたので心配なく乗れた。追ってからもしっかりしていました」とセンスの良さをほめた。
提供:デイリースポーツ