パララサルーは中山での2勝目を挙げた(撮影:下野雄規)
21日、中山競馬場で行われた、菜の花賞(3歳500万下牝・芝1600m)は、北村宏司騎手騎乗の1番人気パララサルーが、直線馬群を抜けると鋭い脚で追い込み9番人気メイショウスザンナに1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分36秒2(稍重)。さらに1/2馬身差の3着には2番人気トランドネージュが入った。
【勝ち馬プロフィール】
◆パララサルー(牝3)
父:ディープインパクト
母:タンタスエルテ
母父:Stuka
厩舎:美浦・国枝栄
成績:3戦2勝