タムロトップステイ、デビュー戦を快勝/小倉新馬戦

2012年02月05日 11:54

 2番手を追走した1番人気のダイワメジャー産駒タムロトップステイ(牡、栗東・西園)が直線で力強く抜け出し、デビュー戦を快勝した。勝ちタイムは2分5秒3。1馬身1/4差の2着は好位から差を詰めた2番人気のレッドプレイヤー、さらに鼻差の3着には逃げ粘った8番人気のマヤノカデンツァが入った。

「イメージ通りの競馬ができたけど、全く集中できていないですね。でも、能力は感じます」と酒井は笑みを浮かべる。見届けた西園師も「ゆくゆくは大きいところに向かっていきたい」と期待に胸を膨らませていた。

提供:デイリースポーツ

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