福永祐一騎手騎乗のエーシンヴァーゴウは12着に敗れる(撮影:高橋 正和)
現地時間31日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたアルクオーツスプリント(首G1・芝直線1000m、15頭立て)に、日本から福永祐一騎手騎乗のエーシンヴァーゴウ(牝5、栗東・小崎憲)が出走したが、12着に敗れた。
勝ったのはC.ウィリアムズ騎手騎乗のオルテンシア Ortensia(牝6、豪)。1.1/4馬身差の2着にソールパワー Sole Power、さらに1/4馬身差の3着にジョイアンドファン Joy And Funが入った。勝ちタイムは57秒98(良)。
【勝ち馬プロフィール】
◆オルテンシア(牝6)
父:Testa Rossa
母:Aerate's Pick
母父:Picnicker
厩舎:豪・P.メッサーラ
生産者:豪・Ld Rhodes
主な勝ち鞍:11年ウインターボトムS(豪G1)