【鹿野山特別】(中山)〜最後方からヤマニンシャスールがまとめて差す

2012年04月15日 15:49

中山9Rの鹿野山特別(4歳以上1000万下・芝2000m)は、2番人気ヤマニンシャスール(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒3。半馬身差の2着に1番人気サクセスパシュートが、半馬身差の3着に5番人気プロヴィデンスがそれぞれ入線。

ヤマニンシャスールは栗東・浅見秀一厩舎の5歳牡馬で、父マイネルマックス、母イブキグリンバレー(母の父ドクターデヴィアス)。通算成績は41戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 ヤマニンシャスール 福永祐一騎手
「こんな馬場なので、外を回ってきましたが、展開がはまりましたね」

2着 サクセスパシュート 後藤浩輝騎手
「ベストのコース取りができましたが、最後は久々の分でしょう。前回よりも集中して走っていました」

3着 プロヴィデンス 三浦皇成騎手
「この馬としては折り合いもつきましたし、勝負どころで外へ出しました。しっかり脚は使えています」

提供:ラジオNIKKEI

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。