福島11Rの福島中央テレビ杯(4歳上1000万下、芝1200m)は1番人気リュンヌ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒2(良)。1馬身1／4差2着に3番人気ブルームーンピサ、さらにクビ差で3着に4番人気モトヒメが入った。

リュンヌは栗東・服部利之厩舎の5歳牝馬で、父クロフネ、母レイオブライト(母の父ウイニングチケット)。通算成績は14戦4勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着　リュンヌ(松山騎手)
「スタートも速かったし、スピードもありました。差しの決まっている馬場でも力強く逃げ切っているので、ここでは力が違いました」

2着　ブルームーンピサ(木幡騎手)
「思ったよりついて行けました。ただ、このクラスにしてはペースも緩かったのでは…。早めに動いて行きましたが、勝った馬も強かったです」

3着　モトヒメ(伊藤工騎手)
「ゲートも出て、いい位置で競馬が出来るようになりましたし、終いもしっかりとしていました。以前に比べて大分安定して走れるようになって来ました」

提供:ラジオNIKKEI