門別で2歳戦スタート、GWにはコスモバルクも来場

2012年04月24日 11:00

門別競馬場のナイター風景(撮影:田中哲実)

 25日(水)、門別競馬場でホッカイドウ競馬の2012年シーズンがスタートする。当日は15時25分に1R発走のナイター開催。

 6Rでは、平地競走としては国内で最初の2歳戦・JRA認定スーパーフレッシュチャレンジ(ダート1200m)が行われ、新種牡馬サイレントディール産駒リュウワンドラゴンや、バシケーン(中山大障害-JGI)の半妹テクマクマヤコン(父ソングオブウインド)など9頭が出走を予定している。

 メインの重賞・北斗盃(ダート1200m)は北海優駿(ダービー)の前哨戦で、昨年のエーデルワイス賞(交流GIII)3着のロクイチスマイルなど、14頭の3歳馬が出走予定。今後の重賞戦線を占う上でも注目のレースとなっている。

 開幕日は先着でオリジナルエコバッグや「世界の馬の切手」などがプレゼント抽選会が開催されるほか、GW中の5月3日(木・祝)、4日(金・祝)にはコスモバルクが来場し、ウイナーズサークルでツーショット写真を撮れるイベントも行われる。

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