京都9Rの鷹ケ峰特別(4歳上1000万下ハンデ、芝1400m)は5番人気タバルナ(佐藤哲三騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒1(良)。クビ差2着に3番人気ダノンプログラマー、さらに1/2馬身差で3着に17番人気ウイニングドラゴンが入った。
タバルナは栗東・佐々木晶厩舎の5歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母リブインラヴ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は19戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 タバルナ(佐藤哲騎手)
「良馬場なら、やはり切れますね。それでも脚の使いどころなどまだまだ課題があります。今日は内から外に出しながらの差し切り勝ち、準オープンでも通用しそうです。1400mをこなしてくれたことも大きいですね」
2着 ダノンプログラマー(武士沢騎手)
「ゲートをうまく出して、中団からイメージ通りのレースが出来ました。外が伸びる馬場とは聞いていましたが、内から差されました。まぁトップハンデながら、改めて力のあるところを見せてくれました」
3着 ウイニングドラゴン(水口騎手)
「少し追い切りが足りないかとも思っていましたが、馬は落ち着いていて、いいレースが出来ました。内々を回って掲示板くらいはと思っていましたが、予想以上にいい脚を使ってくれました」
提供:ラジオNIKKEI