新潟11Rの赤倉特別(4歳上1000万下ハンデ、芝2200m)は3番人気オマワリサン(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分14秒3(良)。1/2馬身差2着に2番人気クラレットジャグ、さらに3/4馬身差で3着に5番人気タガノキャプテンが入った。
オマワリサンは美浦・本間忍厩舎の4歳牡馬で、父リンカーン、母アナタゴノミ(母の父デヒア)。通算成績は22戦3勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 オマワリサン(松山騎手)
「道中も手応えが良すぎるくらいで、変に抑えるくらいなら早めでも行ってしまおうと思いました。それで勝った訳ですから、ここは力が違ったということでしょう。返し馬からすごくいい感じで、やれそうな雰囲気はありました。強かったです」
3着 タガノキャプテン(丸山騎手)
「馬込みの中に入る形でしたが、よく伸びてくれました。切れるというよりジリジリ伸びてくるタイプなので、もっと距離があってもいいと思います」
提供:ラジオNIKKEI