【昇竜S】(京都)〜レッドクラウディアがゴール前で差し切る

2012年05月20日 16:01

京都10Rの昇竜ステークス(3歳オープン・ダート1400m)は、3番人気レッドクラウディア(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒1。クビ差の2着に2番人気キズマが、2馬身差の3着に4番人気ナガラオリオンがそれぞれ入線。

レッドクラウディアは栗東・石坂正厩舎の3歳牝馬で、父アグネスタキオン、母シェアザストーリー(母の父コマンダーインチーフ)。通算成績は6戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 レッドクラウディア 北村友一騎手
「休み明けの分、行き脚がつきませんでした。でも、追い出してからの脚は素晴らしかったです。使って次はさらによくなってきそうです」

3着 ナガラオリオン 安藤勝己騎手
「以前はゲートでうるさくなることもありましたが、今日はそうでもありませんでした。それにしても確実にいい脚を使ってくれますね」

4着 タイセイシュバリエ 藤岡康太騎手
「道中はいい手応えで行っていましたが、早めに動いた分、目標にされてしまいましたね。ワンテンポ仕掛けを遅らせた方がよかったかもしれません」

5着 サトノジョリー 四位洋文騎手
「ゲートはおとなしかったですね。手応えがよければもう少しジッとしていましたが、手応えが少し怪しかったので動いていきました。展開的に来てもおかしくはないと思ったのですが……。それにしても小柄ながらもパワフルな馬です」

提供:ラジオNIKKEI

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