東京9Rのテレ玉杯(4歳以上1000万下・ダート1600m)は、2番人気ティアモブリーオ(C.ウィリアムズ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒3。3馬身半差の2着に16番人気エステーラブが、1馬身3/4差の3着に3番人気ヤマタケディガーがそれぞれ入線。
ティアモブリーオは栗東・池江泰寿厩舎の5歳牡馬で、父Empire Maker、母Glint in Her Eye(母の父Arazi)。通算成績は14戦4勝となった。
レース後のコメント
1着 ティアモブリーオ C.ウィリアムズ騎手
「外枠がよかったのでしょうか、馬がエンジョイして走っていました。こういう形で競馬をすれば、これだけ強いことがわかりましたから、次走が本当に楽しみです」
2着 エステーラブ 柴田大知騎手
「進んでいかないかもと言われていましたが、手応えがよすぎるぐらいでした。直線も手応え通りにしっかりと伸びてくれました。いいときに乗せてもらいました」
3着 ヤマタケディガー 内田博幸騎手
「がんばっています。先行馬の決着ですし、仕方ありません」
4着 ゴールデンアタック 松岡正海騎手
「今日は馬の具合がよかったですし、いい馬です。よくがんばってくれました」
提供:ラジオNIKKEI