5R新馬戦、マズルファイヤー(右)との叩き合いを制したウェーブオーキッド
直線の激しい叩き合いを制したのは、2番人気のウェーブオーキッド(牡、父ウォーエンブレム、栗東・平田)。2番手追走から直線で抜け出すと、1番人気のマズルファイヤーの追い上げを鼻差しのいでゴール。勝ちタイムは1分51秒8。さらに3馬身差の3着には5番人気のフジノストロングが入った。
「思っていたよりも行きっぷりもいいし、道中は我慢をしながら。後ろから来ても、しっかり反応してくれました。センスがいい」と藤岡康。平田師は「様子を見てやけど、新潟2歳S(8月26日・新潟)かな」と話した。
提供:デイリースポーツ