「生誕110年 三井高義彫塑展」を開催中

2012年07月11日 00:00

 財団法人 馬事文化財団が運営する横浜・根岸「馬の博物館」では、6月16日(土)〜9月30日(日)まで、テーマ展「生誕110年 三井高義彫塑展」を開催しています。皆様どうぞご来館ください。

◆テーマ展「生誕110年 三井高義彫塑展」
 彫刻家の三井高義は、明治36年(1903)に東京市麹町区に生まれ、東京美術学校(現東京芸術大学)で学びました。在学中よりさまざまな動物を題材とした彫塑を発表、昭和62年(1987)に83歳でこの世を去るまで、確かな観察眼と豊かな愛情を基礎とした作品を製作し続け、高く評価されてきました。

 高義の生誕110年にあたる今年、ご遺族のご協力をいただき、60年以上にわたる創作活動で遺した馬、猫、犬、鴉等の彫塑作品と絵画作品やメモ・写真等、生前の息吹を偲ばせる資料80件を展示し、その偉業を振り返ります。

※詳しくはこちらをご覧ください。

※ 馬の博物館・根岸競馬記念公苑の開館時間、アクセス等はこちらをご覧ください。

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