22日(日)に新潟競馬場で行われるアイビスサマーダッシュに出走を予定している
スプラッシュエンドについて鹿戸雄一調教師のコメントは以下の通り。
「もともとこの馬はツメが弱いのですが、予定していた福島のレースを使うことが出来ませんでした。3ヶ月ぶりのレースとなりますが、久々の割には体も締まっています。今朝の追い切りはポリトラックでの単走でしたが、乗った柴田善臣騎手はいい感触だったと言ってくれました。今はツメの状態も良く、馬の状態については問題ないと思っています。
以前走った直線1000メートルのレースでは不利があって追えなかったのに3着でした。スムーズな競馬だったら抜けていたと思っています。ですから直線1000メートルのレースは合っていると思います。」
(取材:小林雅巳)
提供:ラジオNIKKEI