現地時間14日、米・アーリントンパーク競馬場でセクレタリアトS(3歳、米G1・芝10f)が開催される。出走予定馬は6頭。
主催者発表のモーニングライン(単勝予想オッズ)で1番人気に支持されているキトゥンズジョイ Kitten's Joy(牡3、米・D.ローマンズ厩舎、父El Prado)は昨年10月に芝路線へ変更した後、7戦6勝、2着1回という成績を残しており、前走7月10日のヴァージニアダービー(米G3・芝10f)でも2.3/4馬身差快勝している。
また前走7月24日のアメリカンダービー(米G2、芝1900m)を勝っているシンプルエクスチェンジ Simple Exchange(牡3、愛・D.ウェルド厩舎、父デインヒル)や7月14日のウージェーヌ・アダム賞(仏G2・芝2000m)で3着のヘイジーヴュー Hazyview(牡3、英・N.カラハン厩舎、父CapeCross)などヨーロッパからの遠征組も参戦を予定している。