14日、新潟競馬場で行われた9R・ダリア賞(2歳OP、芝1400m)は、後藤浩輝騎手騎乗の2番人気
マイネルレコルト(牡2、美浦・堀井雅広厩舎)が、道中好位追走から直線外を伸び、逃げた1番人気
ツルマルオトメを2馬身差し切り快勝した。勝ちタイムは1分22秒0(良)。さらに1/2馬身差の3着に3番人気
エイシンサンバレーが入った。
勝った
マイネルレコルトは、父チーフベアハート、母ミヤギミノル(その父タイテエム)という血統。近親には、01年中山金杯(G3)を勝った
カリスマサンオペラ(牝7、父オペラハウス)がいる。
マイネルレコルトは、6月20日のデビュー戦(福島・芝1200m)を1番人気に応えレコード勝ちしている。通算成績2戦2勝。