【三国特別】(新潟)〜G前差してグレイレジェンド

2012年09月02日 16:09

新潟9Rの三国特別(3歳上500万下、ダート1800m)は2番人気グレイレジェンド(木幡初広騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒6(良)。3/4馬身差2着に7番人気テンゲントッパ、さらにハナ差で3着に10番人気ネオスプレマシーが入った。

グレイレジェンドは栗東・松永幹夫厩舎の4歳牡馬で、父トワイニング、母オグリクェスチョン(母の父コマンダーインチーフ)。通算成績は15戦6勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 グレイレジェンド(木幡騎手)
「1回休み明けにレースを使って馬の雰囲気が良くなっていました。ペースが速くて追走に苦労しましたが、長く脚を使ってくれてよく交わしてくれました。今回結果が出せて良かったです」

2着 テンゲントッパ(北村宏騎手)
「負かしに行った相手は負かしているんですが、外から来た馬にやられてしまいました。いい感じでレースは出来ましたし、よく頑張っています」

3着 ネオスプレマシー(岩田騎手)
「残り20mまでは前に出ていたんですが、残念です。ブリンカーが利いたのか、ずっとしっかり走っていましたし、行きっぷりも前より良くなっていました」

4着 フォーミー(武士沢騎手)
「うまく立ち回ることが出来て何とかなると思ったんですが、最後は強い男馬との差かもしれません。今日はタイムも速く、かなりレベルの高いメンバー構成ですから、よく頑張っていると思います」

6着 ケイジーウィンザー(石橋脩騎手)
「スタートはうまく出たんですが、外から速い馬に行かれて内のポジションにはまる形。砂を被って思ったほど嫌がったりしませんでしたが、内に入ったので自分のタイミングで動けませんでした。速い脚がある馬ではないので、早めに自分で動いて行ければ結果は違ったかもしれません」

11着 マルブツビアン(田中勝騎手)
「いい時の軽い走りに比べるとドタドタした走りでした。まだ状態が戻り切っていないのかもしれません」

提供:ラジオNIKKEI

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