トーセンホマレボシ引退、種牡馬に

2012年09月20日 18:18

 今年の京都新聞杯(GII)を勝ち、ダービーで3着に入ったトーセンホマレボシ(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)が、あす21日(金)付で競走馬登録を抹消することになった。
 今後は、北海道沙流郡日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬となる。

<通算成績>
7戦3勝(獲得賞金 1億1588万2000円)

<重賞勝鞍>
2012年 京都新聞杯(GII)

(JRA発表による)

 トーセンホマレボシは父ディープインパクト、母エヴリウィスパー(その父ノーザンテースト)という血統で、昨年の秋の天皇賞を制したトーセンジョーダンの半弟にあたる。ダービー3着後に休養していたが、今月上旬に屈腱炎を発症したことが判明していた。

提供:ラジオNIKKEI

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