始動戦の神戸新聞杯を完勝した
ゴールドシップは予定通りに菊花賞(10月21日・京都)へ。「思った以上に強かった。レース後も元気があり過ぎるよ」と須貝師。2着
ロードアクレイムも同レースへ向かう予定。5着
ローゼンケーニッヒは自己条件へ。7着の
ヒストリカルは菊花賞には向かわない。「距離が長いから」と音無師。次走は未定。22日に中山の九十九里特別で3勝目を挙げた
フェデラルホールは菊花賞へ向かう。
オールカマーで2着に好走した
ダイワファルコンは天皇賞・秋(10月28日・東京)を視野に入れて調整していく。「気分良く走れれば距離もある程度こなせるようだ」と上原師は手応えをつかむ。8着
マイネルキッツは「まずまずの内容だった」と国枝師。次戦はアルゼンチン共和国杯(11月4日・東京)が有力だ。
重賞初制覇を決めた中京記念後は放牧中の
フラガラッハ。「毎日王冠も考えたけど、富士S(10月20日・東京)へ。連闘になるから天皇賞には向かわない」と松永幹師。
提供:デイリースポーツ