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【京都大賞典】(京都)〜メイショウカンパクが大外からまとめて差す

2012年10月08日 16:44

京都11Rの京都大賞典(3歳以上GII・芝2400m)は、5番人気メイショウカンパク(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分23秒4。クビ差の2着に7番人気オウケンブルースリが、3/4馬身差の3着に2番人気ギュスターヴクライがそれぞれ入線。

メイショウカンパクは栗東・荒川義之厩舎の5歳牡馬で、父グラスワンダー、母ダンシングハピネス(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は33戦6勝となった。

レース後のコメント
1着 メイショウカンパク 池添謙一騎手
「後方で無理しないで、馬のリズムで走らせました。自分から動いていくと集中力を切らすので、終いに賭けましたが、強い勝ち方でした。今後が楽しみです」

2着 オウケンブルースリ 浜中俊騎手
「いつも頭を上げてハミを取らなくなるので、そうならないうちに今日は強気の競馬をしました。もともと力のある馬ですから、これが今後に生きてくるといいですね」

3着 ギュスターヴクライ 岩田康誠騎手
「2コーナーでラチにぶつかってバランスを崩してしまい、馬を怒らせてしまいました」

4着 フミノイマージン 太宰啓介騎手
「折り合いがついて、もうひと伸びできるかと思ったのですが……。前走より馬の具合は確実によくなっています」

5着 フォゲッタブル N.ピンナ騎手
「内をぴったりと回って、ロスのない競馬ができました。坂の下りで加速していきましたし、復調の兆しを感じました」

6着 ローズキングダム 小牧太騎手
「道中はいつもよりスムーズでしたが、3コーナーでギュスターヴクライの後ろをついていこうとしたのに、ついていけませんでした。これまで後方でチグハグな競馬をしていたので、今日はある程度の位置でレースを進めたのですが、勝負どころでの反応がいつもと違ってよくありませんでした」

提供:ラジオNIKKEI

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