常石騎手、開眼

2004年09月17日 11:02

 8月28日の小倉9R・豊国ジャンプSで落馬負傷し、北九州市内の病院内HCU(高度治療室)で治療及び観察が続けられている常石勝義騎手(27、栗東・フリー)は、「容態に大きな変化はないが、徐々に自発開眼(自発的に目を開けること)の時間が出てきている。」と16日JRAから発表があった。気管内に挿入された酸素を投与するためのチューブも外されており、呼吸は安定している模様。

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