京都12Rのドンカスターカップ(3歳以上1000万下・ダート1200m)は、3番人気クランチタイム(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒3。半馬身差の2着に9番人気アヌエヌエが、ハナ差の3着に15番人気リッカコウユウがそれぞれ入線。

クランチタイムは栗東・木原一良厩舎の4歳牡馬で、父クリストワイニング、母ドア(母の父フジキセキ)。通算成績は18戦4勝となった。

レース後のコメント
1着　クランチタイム　幸英明騎手
「ゲートもよく、ハナには行ければ行きたいと思っていました。思い通りのレースができました。ここでは力が上でしたね」

2着　アヌエヌエ　藤岡佑介騎手
「状態がよかったですね。レースでは内で脚をためました。外に出せそうになったので一か八かで内を突きましたが、何とか2着を確保してくれました。決め脚のある馬ですね」

提供:ラジオNIKKEI