京都11Rの花園ステークス(3歳上1600万下ハンデ、ダート1800m)は4番人気
アイファーソング(川須栄彦騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒2(不良)。1馬身1/4差2着に2番人気
エアハリファ、さらに1馬身差で3着に3番人気
マーチャンテイマーが入った。
アイファーソングは栗東・坪憲章厩舎の4歳牡馬で、父ソングオブウインド、母アイファーペガサス(母の父デヒア)。通算成績は13戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
アイファーソング(川須騎手)
「ゲートもスムースに出てくれましたし、無理をさせないで1コーナーから自分の形で行きました。春からひと回り大きくなっていましたし、重賞で2着に来ている馬ですから、今日の結果も不思議ではありません。57キロを克服してくれたのも大きいです」
2着
エアハリファ(福永騎手)
「こういう馬場でイメージ通りの競馬が出来ましたが、勝ち馬に踏ん張られてしまいました」
3着
マーチャンテイマー(川田騎手)
「この馬場では前が止まりませんから、そんな中よく頑張っています。馬にはかわいそうでした」
提供:ラジオNIKKEI