渋太く伸びたネオウィズダムに柴田善「いい素材の持ち主」/からまつ賞

2012年11月19日 12:00

 終始2番手を進んだ3番人気のネオウィズダム(牡、父ネオユニヴァース、栗東・矢作)が、5番人気エターナルムーン(2着)の猛追を首差しのいで2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分22秒3。3着には3馬身半差で2番人気のワキノキセキが入った。なお、1番人気のグレイスフルデイズは伸びあぐねて7着に終わった。

 柴田善は「少し口向きの悪いところはあるものの、いい素材の持ち主。最後までしぶとく伸びてくれた」とレースぶりを評価した。

提供:デイリースポーツ

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