東京10Rのオリエンタル賞(3歳以上1000万下・芝2000m)は、5番人気
ナムラオウドウ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒8。半馬身差の2着に13番人気
ロードエフォールが、1馬身差の3着に4番人気
スーパームーンがそれぞれ入線。
ナムラオウドウは栗東・福島信晴厩舎の4歳牡馬で、父チーフベアハート、母ビストロドゥパリ(母の父フレンチグローリー)。通算成績は20戦4勝となった。
レース後のコメント
1着
ナムラオウドウ 池添謙一騎手
「ゲートで落ち着かないところがありましたが、タイミングよく開いて、無理せず中団につけることができました。リズムよく追走できましたし、仕掛けてからの反応もよかったです」
2着
ロードエフォール 柴山雄一騎手
「内枠でいい位置につけられて、流れに乗って競馬ができました」
4着
ミエノキセキ 内田博幸騎手
「スタートで後手に回ってしまいました。大きな馬で、前々で競馬をした方がいい馬。スタートがすべてですね」
5着
シャドウパーティー R.ムーア騎手
「伸びそうなところで何もできませんでした。もう少し距離があってもいいと思います」
提供:ラジオNIKKEI