【オリオンS】(阪神)〜エーシンミラージュがアタマ差とらえる

2012年12月09日 16:23

阪神10Rのオリオンステークス(3歳以上1600万下・芝2400m)は、4番人気エーシンミラージュ(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分27秒2。アタマ差の2着に3番人気カルドブレッサが、3/4馬身差の3着に8番人気タニノエポレットがそれぞれ入線。

エーシンミラージュは栗東・坂口正則厩舎の4歳牡馬で、父クロフネ、母エイシンワンシャン(母の父トニービン)。通算成績は20戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 エーシンミラージュ 浜中俊騎手
「長く脚を使うような競馬を、という指示でした。最後は苦しくなりながらよく辛抱してくれました。これは大きな1勝だと思います」

2着 カルドブレッサ 福永祐一騎手
「引っ張りすぎるよりはと思って、馬の気持ちに合わせて競馬をしました。スタミナがありそうですし、長い距離が向いているのではないでしょうか」

5着 ノーステア 三浦皇成騎手
「思ったほど脚が使えませんでした。58キロがこたえたのもあるかもしれませんが、もう少し気持ちよくスムーズに運べればまた違ったはずです」

提供:ラジオNIKKEI

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