京都10Rの新春ステークス(4歳上1600万下、芝1400m)は3番人気カイシュウコロンボ(C・ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒6(良)。1/2馬身差2着に1番人気タイキパーシヴァル、さらに1/2馬身差で3着に9番人気ベストクルーズが入った。
カイシュウコロンボは栗東・領家政蔵厩舎の5歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母マヤノイシス(母の父コマンダーインチーフ)。通算成績は22戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 カイシュウコロンボ(ルメール騎手)
「道中リラックスしてスムースに運べましたし、手応えも良かったです。この距離も合っています。仕上がりがすごく良くて、いい時に乗せてもらいました」
2着 タイキパーシヴァル(藤岡佑騎手)
「スタートは速い方ではありませんが、先行馬が少ない分、前に行けました。以前より乗りやすくなって、直線でもしっかり粘っていますが、出来れば内、外で併せる形なら良かったです」
提供:ラジオNIKKEI