3日、札幌1R(2歳未勝利)でデイフラッシュ(牡2、美浦・戸田博文厩舎)に騎乗し、馬場入場後に放馬し落馬した藤田伸二騎手(32、栗東・フリー)は、診断の結果、右鎖骨骨折で全治1ヶ月と判明した。そのため、2R以降は全て乗り替わりとなった。
同騎手は、今月11日に盛岡競馬場で行われる、マイルチャンピオンシップ南部杯(交流G1)でユートピア(牡4、栗東・橋口弘次郎厩舎)に騎乗を予定していた。
3日、札幌4R(3歳未勝利)でゴジョウゲン(牡3、美浦・浅野洋一郎厩舎)に騎乗し、発走後に落馬した小林徹弥騎手(30、栗東・フリー)は、診断の結果、左鎖骨骨折で全治は2週間と判明した。そのため、5R以降は全て乗り替わりとなった。