ニシノビークイックは栗東CWでキタサンウンリュー(4歳500万下)と併せ馬。6F83秒9-38秒2-12秒9で4馬身先着した。「ちょっと重いかなという気持ちはあるが、しっかり追えたのは良かった」と河内師は納得顔。「短距離馬の体形になった。あとは枠。外枠に入るとしんどい」と1000万下、1600万下を勝ったときのような内枠を希望した。
昨年8月のキーンランドC6着以来となるキングレオポルドは、美浦Wでストローハット(4歳オープン)、フルアクセル(5歳1600万下)と3頭併せ。4F53秒4-38秒5-12秒8の時計で軽快な動きを見せた。橋本助手は「中間は普通に攻めるのではなく、馬が自ら走る気持ちになるようにというコンセプトで調整した。体調はいいです」と好感触だった。
提供:デイリースポーツ