【松籟S】(京都)〜先手を奪ったメイショウカドマツが粘り込む

2013年01月27日 16:23

京都10Rの松籟ステークス(4歳以上1600万下・芝2400m)は、1番人気メイショウカドマツ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒6。3/4馬身差の2着に2番人気ラニカイツヨシが、クビ差の3着に4番人気ニューダイナスティがそれぞれ入線。

メイショウカドマツは栗東・藤岡健一厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母アルペンローズ(母の父Kris S.)。通算成績は17戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 メイショウカドマツ 武豊騎手
「楽に先手を取れて、自分のペースでレースができました。こういう形になるとしぶといですね。力の要る馬場も合っているようです」

2着 ラニカイツヨシ 和田竜二騎手
「この馬としては久々のレースですし、勝った馬はマイペースでしたからね。久々の分、道中はハミを噛むところがありました。力のある馬ですし、一度使って道中楽に運べるようになるといいですね」

提供:ラジオNIKKEI

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