京都10Rの松籟ステークス(4歳以上1600万下・芝2400m)は、1番人気メイショウカドマツ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒6。3/4馬身差の2着に2番人気ラニカイツヨシが、クビ差の3着に4番人気ニューダイナスティがそれぞれ入線。
メイショウカドマツは栗東・藤岡健一厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母アルペンローズ(母の父Kris S.)。通算成績は17戦4勝となった。
レース後のコメント
1着 メイショウカドマツ 武豊騎手
「楽に先手を取れて、自分のペースでレースができました。こういう形になるとしぶといですね。力の要る馬場も合っているようです」
2着 ラニカイツヨシ 和田竜二騎手
「この馬としては久々のレースですし、勝った馬はマイペースでしたからね。久々の分、道中はハミを噛むところがありました。力のある馬ですし、一度使って道中楽に運べるようになるといいですね」
提供:ラジオNIKKEI