【阪神大賞典】栗東レポート〜マカニビスティー

2013年03月13日 18:01

☆3月17日(日曜日)阪神競馬場で行われる第61回阪神大賞典(芝3000m 4歳以上オープン GII)に出走を予定しているマカニビスティーについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。

◎マカニビスティーについいて、矢作調教師

・ここ数戦苦戦が続いていますが実を言うと好走していた時と比較しても状態は変わりありません、むしろ前走あたりから上向きと言ってもいいと思います。前走は期待していましたが集中力を欠く走り、フィジカルがOKでもメンタルが課題かなという感じです。

・ですから今までもやっていますが調教は自分から止めないように常に併せ馬で追いかけさせる内容を特に意識して行ないました。その結果ラストまで集中して坂路ではあまり動かないタイプのこの馬が今日は集中してラスト1Fで12秒台を出しました。人間が出来ることは全てやりました。

・今回この馬を熟知している小牧さんが乗れることは大きなポイントです。まあ大きな事は言えませんが穴党ファンの方々に喜んでいただけるレースが出来ればいいですね。

取材:檜川彰人.

提供:ラジオNIKKEI

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