福島11Rのラジオ福島賞(4歳上1000万下ハンデ、ダート1700m)は8番人気セニョリータ(中舘英二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒3(良)。クビ差2着に4番人気カネトシリープイン、さらに2馬身差で3着に3番人気エイトプリンスが入った。
セニョリータは美浦・尾関知人厩舎の5歳牝馬で、父マヤノトップガン、母ミントシャイン(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は17戦6勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 セニョリータ(中舘騎手)
「うまく行きました。2番手で脚がたまって、展開がハマりました」
2着 カネトシリープイン(藤岡康騎手)
「スッとハナに行けて、ペースも楽でした。もう少し早めに仕掛けた方が良かったです」
3着 エイトプリンス(杉原騎手)
「よくこの遅いペースで追い込んでくれました」
8着 ジェットヴォイス(丸田騎手)
「久々の分、まだ良くなりきっていない感じです」
提供:ラジオNIKKEI