阪神10Rの陽春ステークス(4歳上1600万下、ダート1200m)は9番人気
エスケープマジック(小坂忠士騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒0(良)。3/4馬身差2着に2番人気
エチゴイチエ、さらにハナ差で3着に15番人気
サザンブレイズが入った。
エスケープマジックは栗東・佐々木晶厩舎の5歳牡馬で、父Maria's Mon、母マジックストーム(母の父Storm Cat)。通算成績は13戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
エスケープマジック(小坂騎手)
「今日も遊びながら走っていました。それで勝つのですから、力がないと出来ない芸当です。フワフワする面がまともになればもっとやれると思います」
3着
サザンブレイズ(川島騎手)
「暖かくなって徐々に体調が上向いてきました。体調が戻ればこれくらいは走れる馬ですよ」
4着
クランチタイム(高田騎手)
「行くとしぶといと聞いていたので前に行こうと思っていました。スッと楽に行けましたし、手応え抜群でした。直線でも反応してくれましたが、残り30〜40mで苦しくなってしまいました。休み明け2走目で状態も上がっていましたし、力のあるところを見せてくれました」
提供:ラジオNIKKEI