【錦S】(京都)〜好位から抜けてセイルラージ

2013年04月20日 16:39

京都11Rの錦ステークス(4歳上1600万下、芝1600m)は3番人気セイルラージ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒0(良)。1/2馬身差2着に2番人気ランリョウオー、さらに3/4馬身差で3着に10番人気ワイズリーが入った。

セイルラージは栗東・藤原英昭厩舎の6歳牡馬で、父アグネスタキオン、母ビワパシフィカス(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は22戦5勝となった。

〜レース後のコメント〜

1着 セイルラージ(岩田騎手)

「開幕週ですし、積極的に行きました。今日は気持ちが入っていて、モタつくところもなくスムースな競馬が出来ました」

(藤原英昭調教師)

「ここを狙っていましたし、強いメンバーの中、よく勝ってくれました。骨折で脚にボルトが3本も入っているような馬で、よく頑張ってくれます。馬に感謝したいですね」

2着 ランリョウオー(四位騎手)

「開幕週ですし、前が止まらない馬場ですが、この馬のいつものパターンで折り合って運びました。ここに来て折り合いがつくようになっていますし、最後はよく伸びています」

3着 ワイズリー(松山騎手)

「スタートはスムースに出て、ラストもいい伸びを見せてくれました。昇級初戦でこの内容ですから、クラスのメドは立ちました」

5着 タマモマーブル(水口騎手)

「昇級初戦でしたが、いい脚を使ってくれました。このクラスでも経験を積んでいけばチャンスがあると思います」

10着 ショウナンラムジ(M・デムーロ騎手)

「道中包まれて出るに出られず、最後は外を回す、ロスのあるレースになってしまいました」

提供:ラジオNIKKEI

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