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プレザントリーパーフェクト、現役引退

2004年11月04日 11:49

 30日に米・ローンスターパーク競馬場で行われたBCクラシック(米G1)で3着と敗れたプレザントリーパーフェクト Pleasantly Perfect(牡6、米・R.マンデラ厩舎)は、レース後左後脚に脚部不安を発症したことから、11月28日に行われるジャパンCダート(G1)への出走を断念。このまま現役を引退し、種牡馬入りすることとなった。今後、1週間から10日ほどで繋養先の米・ケンタッキー州、レーンズエンドファームに移動する。種付料は4万ドル(約440万円)。
 
 プレザントリーパーフェクトは、父Pleasant Colony、母Regal State(その父Affirmed)という血統で、従兄にディスタントヴュー Distant View(牡13、父Mr.Prospector、サセックスS-英G1)がいる。プレザントリーパーフェクトは、2001年のメイドン(未勝利)レース(芝8.5f)でデビューするも競走中止。3歳時はこの1走のみで、明け4歳、デビュー4戦目のメイドン(ダート8f)で初勝利を挙げる。同年10月のグッドウッドBCH(米G2)で初重賞制覇を飾り、翌年にはBCクラシックを7番人気で快勝し初G1制覇。明け6歳となった今シーズンもドバイワールドC(首G1)とパシフィッククラシック(米G1)を制すが、連覇を狙ったBCクラシックは3着と敗れた。同レース後はCigar(牡14)が持つ北米最多賞金記録(9,999,815ドル、約10億9000万円)の更新を狙い、11月28日に行われるジャパンCダートへ参戦する予定だった。通算成績18戦9勝(G1・3勝)。

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