東京9Rの晩春ステークス(4歳上1600万下ハンデ、芝1400m)は3番人気
ザッハトルテ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分19秒9(良)。1馬身1/4差2着に1番人気
アミカブルナンバー、さらに1馬身1/4差で3着に4番人気
シルクドリーマーが入った。
ザッハトルテは栗東・牧田和弥厩舎の6歳牝馬で、父クロフネ、母パフェ(母の父Kingmambo)。通算成績は28戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ザッハトルテ(松山騎手)
「いいスタートが切れて中団のポジションが取れました。直線も手応え良くしっかり伸びてくれました。時計も速く、強い内容でした」
2着
アミカブルナンバー(横山典騎手)
「デビュー戦にも乗りましたが、馬がしっかりしてきました。折り合いもついて、勝ち馬の後ろにつけて行きましたが、今日は相手が強かったです」
3着
シルクドリーマー(田中勝騎手)
「休み明けでしたが、出来は良かったです。流れに乗ってこの馬の競馬は出来ました。力のあるところは見せられたと思います。ただ、この上がりは少し辛いです」
4着
オコレマルーナ(石橋脩騎手)
「ゲートでタイミングが合わず、ポジションが後ろになってしまいました。あの脚を使っているので、もう少し前のポジションにつけたかったです」
提供:ラジオNIKKEI