【端午S】(京都)〜サウンドリアーナ 初ダートも4馬身差で圧勝

2013年04月28日 16:02

京都10Rの端午ステークス(3歳オープン、ダート1400m)は4番人気サウンドリアーナ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒5(良)。4馬身差2着に1番人気エーシンレンジャー、さらにアタマ差で3着に6番人気クロムレックが入った。

サウンドリアーナは栗東・佐藤正雄厩舎の3歳牝馬で、父ケイムホーム、母オテンバコマチ(母の父ダンシングブレーヴ)。通算成績は8戦3勝となった。

〜レース後のコメント〜

1着 サウンドリアーナ(武豊騎手)

「ダートがいいというよりも、しっかり折り合いがついたことが今日は良かったのだと思います。直線は少し行き場を失いましたが、終いは伸びてくれました。展開が向いたこともありますが、これで選択肢が広がりました」

2着 エーシンレンジャー(秋山騎手)

「この馬もいい形のレースが出来ましたが、今日は相手が強すぎました」

3着 クロムレック(C・デムーロ騎手)

「今日は馬をコントロールしやすかったです。ラストもいい脚を使いました。いい内容のレースです」

4着 レアヴェントゥーレ(浜中騎手)

「数字以上に余裕がありました。それと今回が昇級戦ですからね」

提供:ラジオNIKKEI

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