6日、京都競馬場で行われた5R・2歳新馬(父内国産、芝1600m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気
ミツワスカイハイ(牡2、栗東・佐山優厩舎)が好位追走から直線抜け出し、外から追い込んだ5番人気
チョウキセキの追撃をハナ差凌ぎ切り優勝した。勝ちタイムは1分37秒1(良)。さらに1.3/4馬身差の3着に2番手追走した7番人気
キタサンブシドウが入った。
勝った
ミツワスカイハイは、父ダンスインザダーク、母ビンゴビクトリー(その父アレミロード)という血統。ダンスインザダーク産駒は、サフラン賞(500万)を勝った
リヴァプール(牝2、栗東・田島良保厩舎)など、今年のJRA2歳戦6頭目の勝ち上がり。