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トーセンソレイユの池江師「桜花賞の時とは違う」/オークス

2013年05月16日 12:00

 ウィリアムズを背に、トーセンソレイユは栗東CWへ。ルナフォンターナ(4歳1000万下)を3馬身追走し、しまい重点に末脚を伸ばした。重心の低いフォームで、鞍上との呼吸はピタリ。軽く仕掛けた程度でスッと反応し、鼻面を並べてゴール板を通過した。

 6F83秒5-38秒5-12秒2。2週続けて感触を確かめた鞍上は「ベリーハッピー。先週乗った時よりも動きは良かったよ」と体調アップを感じた様子。1週前は多少右にもたれたため、リングバミに替えることを進言。「うまく修正できていた。ささいなことではあるが、GIだけにね」と満足のいく仕上げに笑顔をのぞかせた。

 池江師も納得の表情だ。「もたれる面は大丈夫でしたね。放牧先からふっくらとして帰ってきたし、帰厩後もしっかりと乗り込んできた。桜花賞(7着)の時とは中身が違う」と仕上げに太鼓判を押した。

 プリンセスジャックは福永を背に、栗東坂路を単走。手応えに余力を残しつつ、軽快な脚さばきで駆け上がり4F55秒4-39秒9-13秒0をマークした。加用師は「調整程度。いい感じで上がってきたと思う」と合格点を与えた。左回り、長距離輸送と課題はあるが「体重をしっかりと維持できれば。ゴールデンジャック(94年オークス2着)の娘だし、物語をつくってほしいね」と期待を込めた。

提供:デイリースポーツ

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